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zoom RSS 人気ふたたび上向き〜短期くじ登場  政府くじ 昭和25年(1950)その2

<<   作成日時 : 2006/04/16 22:51   >>

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昭和25年(1950年)

第7回宝くじ

今回のくじは16等まで設定してありますが、その中でも4等一万円以下の低額の賞金数が増えています。しかしながら、1枚30円で100万円が2本・50万円が3本では魅力に乏しいのは当然で、くじの消化率は41.38%に終わり、全政府くじ中最低の結果となりました。

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第7回宝くじ(表)。

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第7回宝くじ(裏)。

くじデータ(参考資料:宝くじ総覧、宝くじの歴史)
第7回宝くじ
発行日 50.7.7
抽選日 50.7.30
単価  30円
1等賞金 100万円×2本
発行枚数(A) 900万枚(1組10万枚×90組)
消化割合(B) 0.41
外れ割合(C) 0.69
(当券引換後)推定残存枚数(A×B×C) 255万枚
印刷 凸版印刷(前半組)、セミ証券印刷(後半組)



第8回宝くじ
今回も30円券でした。前回より多少高額賞金の本数は増えていますが、やはり低額賞金が多く魅力に乏しい条件です。発行枚数を100万枚減らしたにもかかわらず、消化率は48.82%と変わらず低調でした。

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第8回宝くじ(表)。

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第8回宝くじ(裏)。

くじデータ(参考資料:宝くじ総覧、宝くじの歴史)
第8回宝くじ
発行日 50.8.10
抽選日 50.8.30
単価  30円
1等賞金 100万円×3本
発行枚数(A) 800万枚(1組10万枚×80組)
消化割合(B) 0.49
外れ割合(C) 0.69
(当券引換後)推定残存枚数(A×B×C) 270万枚
印刷 凸版印刷(前半組)、セミ証券印刷(後半組)


第1回短期宝くじ
売り上げ低迷の打開策として、月の前半と後半にそれぞれくじを発売する企画が立てられました。前半は「短期くじ」で、5日から15日までの11日間(「短期」といっても、現在のブロックくじに比べればまだ発売期間が長いですが)に200万枚発売されました。短期間で抽選されるこのくじは、発行枚数の少なさを差し引いても好評だったようで、ほぼ完売(消化率99.66%)しています。

短期くじは、一般の政府くじと回数表示が異なっており、また26年以降は、くじの形も一般くじと異なり、縦型です。そのため、くじの券面だけを見ると、別々に分類したほうがわかりやすいです。しかし、くじの発売に当たって、短期くじを月の前半、一般くじを月の後半と1セットに考えられていたこともあり、本ブログでは一般の政府くじと短期くじを一緒に(抽選日順に)並べています。

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第1回短期宝くじ(表)。

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第1回短期宝くじ(裏)。

くじデータ(参考資料:宝くじ総覧、宝くじの歴史)
第1回短期宝くじ
発行日 50.9.5
抽選日 50.9.15
単価  30円
1等賞金 100万円×2本
発行枚数(A) 200万枚(1組10万枚×20組)
消化割合(B) 1.00(0.9966)
外れ割合(C) 0.77
(当券引換後)推定残存枚数(A×B×C) 154万枚
印刷 凸版印刷


第9回宝くじ
今回の発売は、短期くじの発売期間の後半にあたる11日から開始されました。発売枚数は600万枚、消化率は63.60%でした。月2回の発売にした結果、月間の売り上げ総額は大幅に増加しました。

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第9回宝くじ(表)。 

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第9回宝くじ(裏)。

くじデータ(参考資料:宝くじ総覧、宝くじの歴史)
第9回宝くじ
発行日 50.9.11
抽選日 50.9.30
単価  30円
1等賞金 100万円×2本
発行枚数(A) 600万枚(1組10万枚×60組)
消化割合(B) 0.64
外れ割合(C) 0.69
(当券引換後)推定残存枚数(A×B×C) 265万枚
印刷 凸版印刷(前半組)、セミ証券印刷(後半組)



第10回宝くじ
4月より政府収納率が上がり、それに伴い賞金払い戻し率が下がって、くじの人気低下に拍車をかけていました。そこで大蔵省はこの回のくじから、再び政府収納率を下げ(50%→40%)、賞金払い戻し率を引き上げる(35%→45%)ことに決めました。今回のくじは政府くじではじめて1枚10円に下げ、1等賞金は当時の最高限度額(単価の10万倍)の100万円に設定しました。このくじは人気で、2600万枚の発行枚数(政府くじ中最高)にもかかわらず96.83%が消化されました。

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第10回宝くじ(表)。初の記念くじ(発行五周年記念)です。

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第10回宝くじ(裏)。

くじデータ(参考資料:宝くじ総覧、宝くじの歴史)
第10回宝くじ
発行日 50.10.10
抽選日 50.10.31
単価  10円
1等賞金 100万円×26本
発行枚数(A) 2600万枚(1組10万枚×260組)
消化割合(B) 0.97
外れ割合(C) 0.90
(当券引換後)推定残存枚数(A×B×C) 2270万枚
印刷 凸版印刷(前半組)、セミ証券印刷(後半組)



第11回宝くじ
今回は1枚20円、1000万枚発売となっています。消化率は66.97%とまた悪化しましたが、それでも第7,8回と比較すると上向きになっています。

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第11回宝くじ(表)。

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第11回宝くじ(裏)。今回、初めて一字違い賞が設けられています。

くじデータ(参考資料:宝くじ総覧、宝くじの歴史)
第11回宝くじ
発行日 50.11.10
抽選日 50.11.30
単価  20円
1等賞金 100万円×10本
発行枚数(A)1000万枚(1組10万枚×100組)
消化割合(B) 0.67
外れ割合(C) 0.79
(当券引換後)推定残存枚数(A×B×C) 529万枚
印刷 凸版印刷(後半組)、セミ証券印刷(前半組)



第2回短期宝くじ
前回の短期くじは主に8大都市で試験的に発売されましたが、今回は初めて全国的に売り出されました。前回の倍の400万枚が発売されましたが、消化率は99.33%ととても好調でした。

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第2回短期宝くじ(表)。

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第2回短期宝くじ(裏)。

くじデータ(参考資料:宝くじ総覧、宝くじの歴史)
第2回短期宝くじ
発行日 50.12.2
抽選日 50.12.13
単価  30円
1等賞金 100万円×16本
発行枚数(A) 400万枚(1組10万枚×40組)
消化割合(B) 0.99
外れ割合(C) 0.67
(当券引換後)推定残存枚数(A×B×C) 265万枚
印刷 凸版印刷



第12回宝くじ
今回は、1枚20円で前後賞付き200万円(1等100万円+前後賞各々50万円)の賞金が付けられました。朝鮮戦争の「特需」景気も良いほうに作用し、消化率は93.08%と上々でした。

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第12回宝くじ(表)。セミ証券印刷単独の印刷(政府くじ初)です。

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第12回宝くじ(裏)。

くじデータ(参考資料:宝くじ総覧、宝くじの歴史)
第12回宝くじ
発行日 50.12.14
抽選日 50.12.30
単価  20円
1等賞金 100万円×12本
発行枚数(A)1200万枚(1組10万枚×120組)
消化割合(B) 0.93
外れ割合(C) 0.79
(当券引換後)推定残存枚数(A×B×C) 882万枚
印刷 セミ証券印刷 


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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
昭和27年発売 第五回短期宝くじが3枚出てきました
どの位の価値があるので消化
競馬三昧
2013/05/02 12:15

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